【転職エージェント比較】実際につかった大手3社を徹底比較!使い方から注意点まで解説!

【転職エージェント比較】実際につかった大手3社を徹底比較!使い方から注意点まで解説!


こんにちはサクです。
私は今まで転職を5回経験し、実際に転職エージェントも多数しようしてきました。

男性オペレーター
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ぶっちゃけ転職エージェントってなにがいいの?

女性オペレーター
女性オペレーター

使うのがはじめてだから詳しく知りたい!

男性オペレーター
男性オペレーター

結局どこがオススメ?

サク
サク

転職エージェントについてしっかり解説します!



私のまわりにいる転職を考えている人は、このように悩む人が多いです。実際、転職活動を始める時は、私も同じ疑問を持っていました。

悩みながら転職活動をしていても、不安になり集中できません。転職エージェントをしっかり理解しないで、転職活動をしてもいい転職はできないです。

この記事では「リクルートエージェント」「doda」「マイナビエージェント」の大手3社を比較しました。
それぞれの特徴やエージェントの使い方など実際に使用した経験をもとに解説しています。

読めばわかること

どうすれば転職エージェントを使いこなせるか

どの転職エージェントを使えばいいか

結論 私が実際に3社使った結果、オススメするのはリクルートエージェントです。

転職エージェントの仕組みと使い方を解説

仕組み

 

recruitment-agency-strcture

転職エージェントは紹介者が入社し、企業が紹介手数料として報酬を支払う成果報酬型ビジネスです。求職者は基本的に無料で使うことができます。まずこの仕組みを覚えておきましょう。

エージェントの種類

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転職エージェントは両面型と分業型の2種類があります。年齢や業種に特化していないエージェントは、ほとんど分業型です。分業型と両面型のメリット、デメリットです。

分業型

メリット
・営業担当が分かれているから、求人内容が細かくわかる

・求職者も細かいサポートが受けられる
デメリット
・共有がうまくいかないと、企業への交渉が難航する

両面型

メリット
・担当企業の知識が深い

・求職者の希望に合った求人を紹介しやすい
デメリット
・求人が少なくなりやすい

登録からの流れ 

  1. 登録
  2. 日程調整
  3. 面談
  4. サポート
  5. 面接
  6. 内定


登録はどのエージェントでもこのながれです。もうすこし解説します。

登録
サイトやアプリから登録できます。ここで入力するのは現在の状況、希望の仕事、年収、勤務地、職務経歴などです。5分から10分で入力出来ます。登録後でも変更できるので安心して下さい。
日程調整
登録したら面談の日程調整の連絡があります。希望の日時を何種類か選び、都合のいい日時の連絡が来て面談になります。希望すれば、土日や17時以降も対応してもらえるので安心してください。
面談
面談では入力情報の確認と、転職までのイメージや転職の希望度が聞かれます。すぐ転職しなくても大丈夫なので、正直な意見を言いましょう。
サポート
面談結果をもとにマッチした求人を紹介してくれます。企業への応募書類の添削、応募、面接対策、内定後の年収、入社日交渉などサポートしてもらえる内容はとても多いです。受ける企業によっては独自の対策もあるのでエージェントに確認してください。
面接
書類選考が通ったら面接です。どのエージェントでも面接対策の練習は対応してくれます。エージェントによっては、企業の担当者からこんな人が欲しいと、詳しい情報があるので必ず確認してください。頼れるものは頼りましょう。
内定
晴れて内定をもらってもまだサポートは受けられます。おもに退職日と年収の交渉です。サイトやハローワークで就職すると、自分でしなくてはならないので、このサポートはとても便利です。年収や退職時期に、不安があれば相談してください。

注意点

仕組みで説明しましたが、エージェントはボランティアではなくビジネスです。使うときはしっかり考えましょう。

求職者だけが相手ではないので、いい求人をもらえるように努力してください。本気で転職を考えているなら、情報の入力や連絡の速さなどエージェントが作業しやすくなる努力が必要です。

サク
サク

いいビジネスパートナーになろう

しかし、こちらがどんなに頑張ってもエージェント側が悪い場合もあります。その時は、エージェントを変えてもらいましょう。変更は簡単にできるので、合わないと思ったら変えて大丈夫です。

イケてない転職エージェントの見極め方

イケてないエージェントの特徴

  • 話しにくい
  • 親身になってくれない
  • オススメの求人理由がいえない
  • 連絡が遅い
  • 無理に転職を進める

転職活動において、転職エージェントに協力してもらえれば有利に進めます。逆に協力してもらえないエージェントであれば、転職活動は難しくなります。変えた方がいいエージェントの特徴を解説します

話しにくい

話しやすさは威圧的ではないか、上から目線ではないか。威圧感などを感じたらすぐ変えた方がいいです。自分の思ったことが言えず理想の転職が難しくなります。

親身になってくれない

こちらの意見や環境、状況をまったく考えないで提案してくるのも特徴です。

オススメの求人理由がいえない

エージェントのによっては、内定をもらいやすい求人ばかり紹介する、エージェントもいるので気を付けてください。

連絡が遅い

態度はよくても対応が遅いと、応募したい時に募集が終わっていた場合があります。返信が遅いエージェントはやめた方がいいでしょう。

無理に転職を進める

まだ転職をする気はなく情報収集のために登録した。この様な求職者に不安をあおって、転職をすすめるエージェントもいます。無理に転職するといいことがないので、エージェントのいいなりにならず直ぐ変更してください。

使ってみたエージェントの感想と口コミ

実際に使ってみたエージェントの情報と感想をお伝えします。

リクルートエージェント

求人数特徴エリアスカウト機能
約20万件業界No,1の求人数全国あり
オススメ度対象年齢診断ツール名アプリ
(4.5 / 5.0)
全年代グットポイント診断対応
https://twitter.com/TusHermana/status/1515267607422992390?s=20&t=dCTDrZxW-J-qeMjgvFcA0w

面談で相談して、状況にあわせた転職活動を提案してもらえます。よく言われるのが「まず応募して面接までいってから、自分の市場価値を見てみるのがオススメです」といわれます。

チェックポイント

いいところがあったら、応募してみましょう。しかし、案件が多いからと言って無理に応募はしなくで大丈夫です。

サク
サク

はじめて使ったのがリクルートエージェントでした。

しっかり対応してもらえました。

doda

  

求人数特徴エリアスカウト機能
約10万件サイトとエージェントが使える全国あり
オススメ度対象年齢診断ツール名アプリ
(4.0 / 5.0)
全年代適職タイプ診断あり

dodaは転職サイトとエージェントが分かれてないので、サイトでの検索結果がエージェントに共有されます。共有された情報をもとに、求人を紹介するので、マッチ度の高い求人が紹介されやすいです。

チェックポイント

提携エージェントや企業スカウトもあるので、案件は豊富です。全年齢が対象なので、職業や目的が決まっているなら、特化型のエージェントと併用するのもいいかもしれません。

  

サク
サク

エージェントと相談したら、よりマッチ度の高い求人が紹介してもらえました。

マイナビエージェント

求人数特徴エリアスカウト機能
約6万件初心者に優しい関東、東海、関西あり
オススメ度対象年齢診断ツール名アプリ
(2.5 / 5.0)
20、30代中心適性診断対応

はじめての転職でマイナビエージェントを選ぶ人は多いです。対象が若い人メインなので、よく選ばれるのだと思います。対応も親切と評判。

チェックポイント

逆にメインから外れると、求人が少なそうです。ほかのエージェントも選択肢にある方がいいかもしれません。

サク
サク

今回は合う求人がないため、あまり利用できませんでした。

登録方法やその後の連絡はとても丁寧でした。

転職エージェントまとめ


転職エージェントの仕組みと使い方、注意点を解説しました。

特に大手では、エージェントの数が多いので当たりはずれがあります。その時はイケてないエージェントの特徴にあてはめて考えてください。しっかりと仕組みを理解し、頼れるところは頼って、転職活動を有利に進めてください。


終身雇用が難しくなり、転職が当たり前になりつつあります。自分の市場価値と転職状況を知るためにも、転職エージェントに登録していつでも転職できる準備をしよう!

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